夫から買ってほしいと頼まれたもの。
それは、米袋!!
(゜o゜;
なんで!?
って感じでした、私。
別に実家から米が届くものでもないのに、スーパーでお米買ってるのになんで!?って。
まぁ、ただの米袋じゃないんですよ。
柿渋撥水米袋なんです!!
って、これまたなんのこっちゃ、ですよね。
なぜ柿渋撥水米袋を購入するの?
そもそもの前提として、夫の趣味は
防災・備蓄
地震や食糧危機を想定してかなりのものを溜め込んでいます。
(これについて語りだすと長くなるので今回は割愛。)
お米も5年備蓄米を何百キロと購入済みです。
そのため、
「なんでー。まだお米を買い続けるの???」
という私の思いはあるのですが、米袋は基本的に繰り返し使えるので購入してみました。
柿渋撥水米袋の特徴
柿渋処理: 柿渋は、柿の渋から作られる天然の防水材料。柿渋は、水をはじく効果があり、米袋を雨や湿気から保護する。
天然素材: 柿渋撥水米袋は、天然の柿渋を使用して作られている。そのため環境にやさしく、化学的な処理がほとんどされていないため、持続可能な選択肢として重視されている。
伝統的な技術: 柿渋撥水米袋の製作は、日本の伝統的な技術。これにより、地域の職人や産業が繁栄し、文化が継承されている。
耐久性: 柿渋撥水米袋は、その耐久性と強度で有名。柿渋の特性により、袋自体が水をはじき、中の米を保護する。
風合い: 柿渋撥水米袋は、自然な風合いを持ち、独特の美しさがある。
多目的: 米袋としてだけでなく、柿渋撥水米袋は他の物を包むためにも使われることがある。例えば、洗濯物や小物などを入れる袋としても利用されることがある。
このように、柿渋撥水米袋は天然素材を使用し、伝統的な技術で製作され、耐久性があり美しい風合いを持つ特徴的な袋のようです。
柿渋撥水米袋での米の保存期間
今回はAmazonで購入したのですが、購入ページには下記の記載がありました。
玄米常温保存において3年2ヵ月保つ公的データを実証しております。
Amazon 米が3年保つ米袋屋 High Standard Bag 10㎏用×3枚(柿渋ハッスイ米袋)
通常の保存(密閉容器で室温)の保存の場合、白米は1~2年、玄米は半年~1年が保存期間といわれているため、玄米の常温保存の期間が3年を超えているということは3倍以上の長期保存が可能ということになりますね。
最後に
夫曰く、この柿渋撥水米袋、一時期備蓄界隈で有名になり品切れが続いていたようです。
そして高額な転売商品がメルカリやヤフオクに出ていたそう。
ご購入する際はご注意くださいね。
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